アッという間でした
<サブリナと一緒に10ヶ月>
| 今年1月、私とサブリナは一緒に生活を始めた。月曜から金曜日まで、育児支援のヘルパーさんが来てくれるように年末から準備は整えてのスタートでした。 順調に3ヶ月が進みました。寒い日々でしたが、我が家にはお友達が集まり毎日楽しい日々でした。ママ友は「いつも来てばっかりで悪い。」と言いましたが、子供達の歓声や笑顔に囲まれて過ごす時間は私には何よりの喜びでした。毎日サブリナが帰ってくるまで1人で話もせずに過ごしたり、ママ友がお茶に誘ってくれるときも私は1人でした。でも今年からは、私は1人ではなくなりました。何処に行くにもサブリナが一緒です。 春、ちょっとした変化がありました。仲良くしていたお友達の半数が幼稚園に上がりました。日中、一緒に遊ぶお友達が減りサブリナも私も少々寂しかったのですが、世の中上手くできているもので新しいお友達が増えました。私にもちょっとした変化がありました。最初の3ヶ月は、何をするにも「頑張らないこと」が私の基本でした。ちょっとずつですが頑張ることが増えてきました。「頑張れる自分」が嬉しかったりもしました。 梅雨が終わる頃、私は体調を崩しました。頑張れる自分が嬉しくて頑張りすぎたようでした。不眠が続き、鬱の初期症状が出ました。殆ど動じない主治医がちょっと慌てた様子でした。とりあえず睡眠薬を処方され「あまり頑張らないように」と言われました。 ちょうど時期を同じくして私と母の関係がついに破綻しました。元々理解の無かった母ですが、それでも私の病状が良くないときは対応がまだ良かったのですが、私とサブリナが一緒に生活を始め、私が元気になっていくに連れ以前の母に戻っていきました。私を見れば「アンタは1日遊んでいる。」とか「サブリナと2人でいることくらい当たり前で、もっと人(私)に貢献しろ。今までどれだけ助けてやったか!」と言われました。私はサブリナと過ごすことで一生懸命で誰かのことまで気が回らないことも多かったのですが、毎度毎度言われると気分も悪くなります。一度、旦那が耐えきれずに母に怒ったこともありました。それでも変わらず、私がサブリナのことで悩んで半分倒れそうになって助けを求めても「お母さんはそれくらいできて当然!私はアンタみたいに暇じゃない。」と一方的に電話を切られました。そして「勝手に結婚して、勝手に子供を作って、勝手に病気になって、そんな人は知らない。」と言われました。(念のため、私達は勝手に結婚したわけではなく母にもちゃんと承諾をもらっています。) 秋口まで不安定な時期が続きましたが、今は何とかやっています。全部とは言いません。生理前は辛いし、しんどいときもあります。でも何とかなっていると言った方が良いのかもしれません。今思えば、気が付いたら11月。本当にアッという間でした。11月から薬を減らしていく事にもなりました。サブリナも自転車に乗り始めました。毎日楽しそうに乗っています。 サブリナは元気満々です。私がしんどくても彼女はいつも元気で笑顔です。それが1番嬉しい事です。彼女は来年の春幼稚園に入ります。私の知らない彼女の世界ができていきます。ちょっと寂しい気もしますが、ここまで何の問題もなく元気に育ってくれたことが本当に嬉しいです。 2004.11.13 |