月経前症候群(PMS)とは
※ここに掲載するものは、私が出来る範囲で集めた資料を元に作ったものです。
私は医者でも、研究者でもありません。ただの「PMS患者」です。
ですので、このページを見て問題を解決するのは絶対にやめて下さい。
「もしや?」と思われた方は、出来るだけ早く専門医へかかることをお勧めします。
| ★月経前症候群(PMS)って何? PMSとはPremenstrual Syndoromeの略で、日本語では「月経前症候群」と訳され、「月経前緊張症」とも呼ばれます。月経前の2週間前からおこる、精神的・肉体的に現れる不快な症状のことです。しかし、月経が始まると次第に嘘のようにスッキリしてしまいます。(時には月経中まで続くこともあります。)PMSは排卵のある女性にだけ起こるものなので、PMSであるということ=健康な女性であるといえます。 ★原因 はっきりとした原因は未だわかっていませんが、ホルモンの影響が考えられます。排卵後2週間は、卵巣から出るプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンが急激に増減する時期で、この変動により自律神経がバランスを崩すためと考えられています。(ただ、PMSの可能性がある女性がホルモン検査をしても、何の異常も見られないことが殆どです。)加えてビタミンB6,マグネシウム不足も考えられます。 ★症状 人によって多種多様ですが、例を挙げると次のようになります。 ★自分がPMSであることを自覚する。 まずは、基礎体温を付け自分のココロとカラダの変化を記しましょう。その上で次にあげる3つのポイントと照らし合わせてみて下さい。 ★PMSと向き合う 月経のある女性の9割がPMSを思わせる症状を訴えるといわれています。しかし、辛い症状に悩みながらも自分がPMSだと全く気付いていません。そのため、ココロやカラダに不調を感じても、その症状にきちんと対処できなかったり、家族や友人、職場での人間関係に影響が出てしまったりします。PMSを自己管理でき、周囲に理解して貰うためには、まず自分自身が認識すること。そして、健康な女性なら誰にでも起こりうるものだとポジティブにとらえることが必要です。 ★PMSの治療法 病院でもPMSそのものをなくすことはできませんが、不快な症状を抑えたり、ホルモンのバランスを調整することはできます。鬱症状がある場合は抗うつ剤を、情緒不安定な場合は安定剤や睡眠薬を、むくみがひどい場合は利尿剤というように症状にあわせて薬処方してくれそれぞれに効果があると言われています。体の機能を全体的に調整する漢方薬も効果がありますし、避妊を希望する人なら低用量ピルで排卵を抑えて様子をみることも。仕事や生活に支障が出るほど症状がひどい場合は、ひとりで悩まずに婦人科か心療内科で相談してみましょう。 |
〜基礎体温の付け方〜
| 1.就寝前に枕元に婦人体温計とメモと筆記用具を用意しておきます 2.朝、目が覚めたら起きあがらないで口の中(舌の下、舌の裏側の中心部に体温計の先 端が当たるよう、体温計をくわえます)で体温を測定します。 3.測定できたらメモに書き込みます。睡眠時間が不安定な場合は備考欄に起床時間や 睡眠時間をメモっておいたり、その日の体調(風邪気味、二日酔い、二度寝など)な ども書き込んでおくと便利です。 基礎体温はできれば毎日同じ起床時間・同じ睡眠時間での測定が好ましいのですが、あまり気張らず無理をせず、とりあえず夜寝て朝起きたら測定する、という気楽な気持ちで続けてください。二度寝してしまっても、トイレに起きてしまった場合でも、それをメモしておけば問題ありません。睡眠時間は最低5時間あればいいそうです。それ以外のときでもメモさえしておけば大丈夫でしょう。 とにかく続けることが大切です。1日忘れてしまったからといってやめてしまわず(1日くらい大したことはありません。)、気長に付けることが大切です。3ヶ月位すると、何か役立つデータが得られるかもしれません。 |
では、対処法・セルフケアについて見てみましょう。